資格を取って確実な転職を目指そう☆
ニュースなどを見ていると雇用不安や超就職氷河期がよく話題となっています。
そういった中で、新しい自分の可能性を考えて、今いる会社を辞める、一旦リセットして、新たな道に踏み出す、という方も最近では珍しくありません。
転職をする際にいろいろと武器となるのは自分の能力ですが、それらは資格などでアピールをしたり、過去の経験を活かせる形で、新天地を探す方も多いでしょう。
IT関連企業に勤めている京都の友人は、転職を決意して、新しい会社探しをする際に、まったく別の職種に行くか、IT技術を活かせる仕事に就くかで少し悩んだそうです。
「とりあえず、今いる会社は辞めるけれど、これまで培ってきた技術は捨てたくないんだよ」というのと「その技術にプラスアルファを付けたくて」と言って、専門学校の夜間コースでエンジニアとしての自分をさらに強化するために、勉強をしてから転職をしていく、という道を選んでいます。
これはたいへん賢明な判断だなぁ、と思いました。
またある友だちは、雇用保険が出る間に転職先を探しつつ、医療事務の勉強をし、最終的には小さな病院の受付として働くことを選び、転職に成功するということがありました。
この二人に共通しているのは、先のことを見据えて、実直な形で新しい働く場所を確保しようとしたことにあるでしょう。
培ってきた自分の技術を活かしていこうという判断と、医療事務など資格をきちんと取得して、再就職に成功した、というのは、別のことのように見えて、きちんと「ゴール」を設定して取り組んだ結果とも言えます。
最近では、若者が会社に定着しないという報道が各所でされていますが、ソレが世代の問題なのか、世代間の問題なのか、時代の問題なのか、ということもあります。
つまり、転職することをネガティブな事ではなく、当たり前の事であると企業側が受け入れることも大切な時代になってきたように思います。
終身雇用という言葉が幻になってきている今に対応するために、実直な選択をしていくというのが、もしかすると今後の働き方、雇用する側の鍵かもしれませんね。